手書きしてますか?
僕は普段ITな仕事をしており、色々なことがデジタルでできることは知っていますが、
それでも手書きが必要なことはなくなりません。
なにかを思考するとき、資料を作る前の下絵を書いたりと
モノを作り出す前作業としては、やはり手書きには勝てないと思っています。
そんなときに愛用するのは、
無地のノートや手帳のリフィルです。
無地のノートは想像力を爆発させます。
もうこれ一択になって、10年近く経ちます。
無地のノートとは?
実はあまり馴染みがないかもしれないですが、
要するに線が何も入っていない紙っきれということですね。
無地のノートでなければならないこと
もし、使ったことのない方がいたら試してみてほしいです。
ノートの罫線がいかに自分の可能性を狭めていたか。
なにかについて思考するとき、
いざノートを開いた先に罫線があれば、
すでに檻に入っているのと同様です。
文字を書けばなんとなくはみ出さないように書いてしまいますし、
図を書けばなんとなく罫線がガイドラインのようにみえてしまう。
こんな状態では、直面する問題・課題について
どう解決するか?といった思考は難しいと思うのです。
解き放つ想像力
ここで無地のノートの出番です。
もう自由なんです。どこに文字を書こうが図を書こうが。
斜めに文字をかいても、線が曲がってようと、
自分の考えがまとまればいいんです。誰にみせるわけでもないでしょうし。
なにかを考えたりする場合は、紙は大きければ大きいほどいいですね。
想像力が何者にも邪魔されず、考えたことを
純粋にアウトプットすることに集中できるようになります。
無地のノート、お試しあれ
僕自身無地のノートは、いつものノートがなくて
たまたま買ってみたという出会い方でしたが、
人生を変えたといっても過言ではないですね。
もし、体験したことがない方がいれば、
真っ白な紙に向かって、一筆いれてみてください。
世界が変わるかもしれませんよ?
20代前半までは東京で音楽をやりながら両手の指以上の業種でアルバイト生活をしていましたが、某大手プロバイダのテレアポのバイトでPCの知識の無さに愕然とし、コンピュータをもっと知りたい!と思ったことをきっかけに25歳の時にITの世界に未経験で飛び込みました。
紆余曲折を経て、現在は個人事業主としてお仕事させていただいており、10年ほどになります。
web制作から企業システム構築、ツール開発など、フロントエンドもバックエンドもサーバーもDBAも依頼があれば何でもやってきた雑食系エンジニアです。
今風にいうとフルスタックエンジニアということになるのでしょうか??
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