前回、こちらでメッセージ送信の方法について記載したが、
どうやら画像も送れるようだ。
プログラム
<?php
function broadcastImage($accessToken, $imgUrl) {
$url = 'https://api.line.me/v2/bot/message/broadcast';
$headers = [
'Content-Type: application/json',
'Authorization: Bearer ' . $accessToken
];
$data = [
'messages' => [
[
'type' => 'image',
'originalContentUrl' => $imgUrl,
'previewImageUrl' => $imgUrl
]
]
];
$ch = curl_init($url);
curl_setopt($ch, CURLOPT_POST, true);
curl_setopt($ch, CURLOPT_CUSTOMREQUEST, 'POST');
curl_setopt($ch, CURLOPT_RETURNTRANSFER, true);
curl_setopt($ch, CURLOPT_POSTFIELDS, json_encode($data));
curl_setopt($ch, CURLOPT_HTTPHEADER, $headers);
$response = curl_exec($ch);
curl_close($ch);
return $response;
}
// アクセストークンとメッセージを設定
$accessToken = 'YOUR_ACCESS_TOKEN'; // ここにアクセストークンを入力
$imgUrl = 'https://webhost.com/xxx/yyy.test.jpg';
// メッセージをブロードキャスト
$response = broadcastImage($accessToken, $messageText);
echo $response;
?>
ここで投稿に使用する画像のURL($imgUrl)は、外部からアクセスできるもの、
つまりLINE APIが参照できるものである必要がある。
そのため、localhostなどのサーバーの場合は、URLが参照できず画像の投稿ができないので注意!
20代前半までは東京で音楽をやりながら両手の指以上の業種でアルバイト生活をしていましたが、某大手プロバイダのテレアポのバイトでPCの知識の無さに愕然とし、コンピュータをもっと知りたい!と思ったことをきっかけに25歳の時にITの世界に未経験で飛び込みました。
紆余曲折を経て、現在は個人事業主としてお仕事させていただいており、10年ほどになります。
web制作から企業システム構築、ツール開発など、フロントエンドもバックエンドもサーバーもDBAも依頼があれば何でもやってきた雑食系エンジニアです。
今風にいうとフルスタックエンジニアということになるのでしょうか??
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