読書メモ
- 私たちにとって、「挑戦」とは「自分への挑戦」だ。誰にも気づかれず、無視されていても、それでも前に進んでいく。世界がいつか自分の存在に気づくはずだと信じ続ける。
- 努力は誰にも気づかれず、称賛もされない。最終的に実を結ぶかどうかさえわからない。ただ自分を信じて前に進むだけだ。このような忍耐を「戦略的忍耐」という。
- 最初のステップは、「意味のある人生」の定義を決めることだ。
- そしてもう一つのステップは、「欲しいものはほぼすべて手に入る」と理解すること
- 忙しく、仕事に集中していれば、直視したくない答えが出るような質問「これが正しい道なのか? これが私の望んだ人生なのか?」を考える時間がなくなるから
- 「現在」に最適化する、あるいは「短期の目的」に最適化する戦略では、最終的な目的地には絶対にたどり着けない ということが、すでにわかっているだろう。もう一つ確実なのは、 長期の成功のために必要なものは、現時点では持っていないということ
- 私が個人的に採用していて、ほかの人にもすすめているのは、「1年間は何も頼まない」という戦略だ。
- ネットワークづくりの正しい目的は、今日や明日に成果を出すことではない。 大切なのは、「自分がどんな人生を望み、どんな人と一緒にいたいか」ということだ。
- 拒絶されても、あるいはまったく反応がなくても前に進む。これは言うのは簡単だが、行うのはとてつもなく難しい。そんなときに欠かせないのが、次の三つの質問だ。 「なぜ私はこれをしているのか?」
- 自分のアイデアで人の役に立つこと、自分はどんな人間になりたいかということだけを考えていれば、物事を大きな視点で眺めるのがずっと簡単になる。
- 挑戦が報われることもあれば、そうでないこともある。それでも挑戦しなければならない。 成功とは、自分の仕事で卓越した能力を発揮することだ。だが、 たとえ卓越した能力があっても、打席に立たなければ、その能力を発揮することはできない。
- 障害は避けられない。成功するには障害を乗り越えることが不可欠だ。障害を飛び越えてもいいし、障害の下に穴を掘ってもいいし、障害をばらばらに壊してもいいし、あるいはただ単に迂回してもいい。選ぶのはあなただ。 選んではいけない道はただ一つ、それはあきらめることだ。
- 長期で考え、成功につながる行動を起こすなら、ある程度の犠牲も覚悟しなければならない。犠牲の中には、自分の尊厳やプライドが傷つくことも含まれる。
- 「やることが簡単であれば、モチベーションに頼る必要はない」
- じっと耐えながら進むだけでは、誰でも途中で心が折れてしまうだろう。
- 私たちには魔法の力が必要だ。来た道を振り返り、自分が達成したことを祝福しなければならない。
- 自分が達成したことを忘れてしまうのは簡単だ。そしてそれを忘れると、かつてできたのだからこれからもできるという力強い事実も忘れてしまう。
20代前半までは東京で音楽をやりながら両手の指以上の業種でアルバイト生活をしていましたが、某大手プロバイダのテレアポのバイトでPCの知識の無さに愕然とし、コンピュータをもっと知りたい!と思ったことをきっかけに25歳の時にITの世界に未経験で飛び込みました。
紆余曲折を経て、現在は個人事業主としてお仕事させていただいており、10年ほどになります。
web制作から企業システム構築、ツール開発など、フロントエンドもバックエンドもサーバーもDBAも依頼があれば何でもやってきた雑食系エンジニアです。
今風にいうとフルスタックエンジニアということになるのでしょうか??
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