一昨日にこちらでPHPのMVCフレームワークのLaravelの
サンプルを作ってみましたが、
個人的には今回紹介するCodeigniterの方が好きだったりします。
お仕事でやったというのも大きいですが、
スタートアップが非常にわかりやすくて、とっつきやすいと思いました。
CodeigniterもMVCフレームワークなので、
Laravelとなんとなくのフォルダ構成は似ているのですが、
Model、View、Controllerが同一階層レベルのフォルダにあるのが、
個人的に好きだったんですよねー。
ということで今回はそんなCodeigniterでサンプルをサラッと
作ってみたいと思います。
環境
今回の環境は・・・
・vscode
・xampp
でいきたいと思います。
Codeigniter取得から動作確認まで
Codeigniter取得
Codeigniterはアプリケーション一式を直接ダウンロードできます。
最近よくあるパッケージインストールなどが必要ないので、
Windows環境にも優しいですね笑
こちらからダウンロードしましょう。
Codeigniter配置
取得したzipをxamppのhtdocs配下に解凍します。
とりあえずはこれだけで動いてしまいますので、
早速動作確認してみましょう。
動作確認
xamppのApacheとMySQLをstartします。
Apacheが80番ポートをlistenしているなら、
ブラウザで、http://localhost/CodeIgniter-X.X.X
でアクセスしてみてください。
「Welcome to Codeigniter!」という画面が出ていると思います。
次回
今回はまずはここまでにします。
次回はサンプルで使用するデータベースのテーブル作成や
データベースの接続設定についてお話したいと思います。
それでは!!
20代前半までは東京で音楽をやりながら両手の指以上の業種でアルバイト生活をしていましたが、某大手プロバイダのテレアポのバイトでPCの知識の無さに愕然とし、コンピュータをもっと知りたい!と思ったことをきっかけに25歳の時にITの世界に未経験で飛び込みました。
紆余曲折を経て、現在は個人事業主としてお仕事させていただいており、10年ほどになります。
web制作から企業システム構築、ツール開発など、フロントエンドもバックエンドもサーバーもDBAも依頼があれば何でもやってきた雑食系エンジニアです。
今風にいうとフルスタックエンジニアということになるのでしょうか??
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