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プロフィール詳細【高校期】

さてさて、今回は高校期。

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地域の進学校へ入学します。

中学時代にそこら辺では名前が売れていたので、

バレー部から声がかかりそのまま入部。

 

中学のときはホントに正月とお盆の1日、2日以外は

家に帰ってきても筋トレしたり、

ボールコントロールのトレーニングしたりと、

ずーっとバレーボールをやっていたので、

好きとか嫌いとか考えたことがないというか、

考える余裕もなかったんですね。

 

 

 

 

中学期でお話した最後の試合以降、

高校入試を控えて一度引退したときに、

初めて自分がバレーボールが好きというか、

もうハマってしまってたんですね。

 

 

そのため、高校時代はボールに触っているだけで

幸せ〜となってました。

また、こちらも結構早い段階から、

レギュラーとなり、

イライラしない自制のポリシーを貫き、

こちらでもキャプテン就任し無事3年やりとげます。

 

学生生活で最も楽しくて、

酸いも甘いも感じられましたねー。

 

 

 

さてさて、高校3年生といえば、

進学のお話になりますね。

 

僕の場合は、大学という選択もありましたが、

家庭の事情でそれはできず。

新聞奨学生として進学することは決めていました。

 

4年制に行けば勉強も大変な上に、

仕事もかーということで、

ここで思いっきり人生のレールを踏み外します。

 

このころギターや、歌に夢中になっていたこともあり、

東京で音楽の専門学校にいっちゃえーとなります。

このころはだいぶ楽観的に物事を考えていましたね。

「なんとかなるでしょ?笑」みたいな。

もちろん、新聞奨学生で、ということは変わらずにですよ?

 

 

学校では進学校ということもあり、

成績も悪いわけではなかったので、

相当引き止めにあいましたが、

きっと若さゆえの無謀なのか、

それら大人のいうことはぶっちぎっちゃうわけです。

 

 

さてさて、どうなるのか・・・。

次回は20代前半〜人生の暗黒期について

お話したいと思います。

 

それでは!

 

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