読書メモ
- 「自分が面白いんじゃないか」と感じたものには必ず、そこから学ぶものがある と思っているからです
- もちろん、 意思決定が必ずうまくいくということはなく、むしろ失敗に終わることもたくさんある でしょう。 それでも再起不能になることがなく、また立ち上がることができるのは、損切りのタイミングを見誤らないからです。損切りとは勇気がいる行為ですが、結果を出す人は損切りのタイミングを見極める達人とも言えます
- あなたも挑戦する人として生きていきたいのなら、その挑戦に必ず、 ここを超えたら撤退するというラインを引いてみる ことをオススメします
- 重要度を見極めるためには「やらない」を基準にして考えてみる
- 結局は行動をしないままになってしまいますね。 「リスクをゼロにしたい、効率よくやりたい」という意識が強すぎて、ひたすら情報を集めて安心を得ようとしてしまうことが原因なのではないでしょうか? 「リスクはあって当然だ、やってみないとわからない」 このような考えを持ち、情報はある程度でいいと割り切れる人がすぐやる人です
- 経験したことの範囲でしか考えられないのが人間 ですから、その枠組みの中で考えても、理想とする世界にはいけないのです
- あなたにとっての正論は相手にとっての「正しい」ものではないかも
まとめ
- すぐやるといっても何でもかんでも手を出すということではなく、取捨選択を行い、リソース最適に行動することが大事
- 情報を集めてから行動という一般的に正しいルートのように見えるアクションは、結局行動するまでの時間がかかりすぎてしまう
20代前半までは東京で音楽をやりながら両手の指以上の業種でアルバイト生活をしていましたが、某大手プロバイダのテレアポのバイトでPCの知識の無さに愕然とし、コンピュータをもっと知りたい!と思ったことをきっかけに25歳の時にITの世界に未経験で飛び込みました。
紆余曲折を経て、現在は個人事業主としてお仕事させていただいており、10年ほどになります。
web制作から企業システム構築、ツール開発など、フロントエンドもバックエンドもサーバーもDBAも依頼があれば何でもやってきた雑食系エンジニアです。
今風にいうとフルスタックエンジニアということになるのでしょうか??
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