AutoHotKeyは、独自のスクリプト言語でキーボードのキー置換や、
一連の操作の自動化などを行えるフリーのソフトウェアです。
今回は、windowsでもMacっぽく日本語入力のオンオフを切り替えよーということで、
変換キー、無変換キーを活用していきます。
IMEを操作するライブラリIME.ahkを取得
日本語入力オン、オフを切り替えるために
IMEの状態変更するためのライブラリを取得しちゃいましょう。
こちらから取得します。
AutoHotKeyスクリプト
IME.ahkを実行するスクリプトのディレクトリにlibフォルダを作成し
その配下へ格納します。
#Include lib\IME.ahk ;IME.ahkインポート #IfWinActive vk1Csc079::IME_SET(1) ;変換キー vk1Dsc07B::IME_SET(0) ;無変換キー
vk1Csc079:変換キーのバインド
vk1Dsc07B:無変換キーのバインド
IMS_SETがIME.ahkに定義されている関数で
1:日本語オン 0:日本語オフ
となります。
20代前半までは東京で音楽をやりながら両手の指以上の業種でアルバイト生活をしていましたが、某大手プロバイダのテレアポのバイトでPCの知識の無さに愕然とし、コンピュータをもっと知りたい!と思ったことをきっかけに25歳の時にITの世界に未経験で飛び込みました。
紆余曲折を経て、現在は個人事業主としてお仕事させていただいており、10年ほどになります。
web制作から企業システム構築、ツール開発など、フロントエンドもバックエンドもサーバーもDBAも依頼があれば何でもやってきた雑食系エンジニアです。
今風にいうとフルスタックエンジニアということになるのでしょうか??
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