【AutoHotKey】【小技】Win + Eで入力パスを開くアプリを選択

AutoHotKey
スポンサーリンク

2019年、あけましておめでとうございます!

 

今年1発目のブログになりますので、まずはご挨拶でした。

 

今年はもっともっと記事を投稿できるよう邁進いたします。

 

 

AutoHotKeyは、独自のスクリプト言語でキーボードのキー置換や、

一連の操作の自動化などを行えるフリーのソフトウェアです。

 

長年お世話になっておりますので、

僕が使用しているスクリプトをご紹介したいと思います。

 

Win + Eで入力パスを開くアプリを選択

#e::test()

 test(){
      InputBox, url,,,,,,,,,,C:\
      if ErrorLevel
           return
      else
           MsgBox, 4,, Would you open x-finder?
           IfMsgBox Yes
                Run, "C:\Program Files\x-finder\XF.exe" %url%
           else
               Run, C:\WINDOWS\explorer.exe %url%,,,id
 }

 

Windowsボタン+Eキーで通常であれば、

エクスプローラを開くショートカットなのですが、

この動作をAutoHotKeyで奪います。

 

動作としては、

まず、開くパスを入力させるボックスが表示されます。

※サンプルではデフォルトでC:\となっています。

 

パスをx-finder(高機能なエクスプローラです。この紹介はまた別途)で開くか、

標準エクスプローラで開くか?を選択します。

 

x-finderではない、別のエクスプローラ代替アプリの場合は、

そちらのパスにしていただければよいかと思います。

 

動作のさせ方は、このスクリプトを記述したファイルを拡張子.ahkで保存し、

AutoHotKeyの引数に渡して起動すればOKです。

 

是非、お試しください!

 

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村


人気ブログランキング

コメント

タイトルとURLをコピーしました