先日、Flaskを触り始めたのですが、
チュートリアルを参考にサラッと動かすことができたのですが、
いざ、単体テストをするときはどうするんだろう?という壁にぶつかりました。
その解決策をサンプルコードとお話したいと思います。
サンプルコード
response = app.test_client().post( 'route設定したurl', data=json.dumps(dictで定義したリクエストデータ), content_type='application/json' )
これだけで、test用にFlaskがサーバを起動し、
実行してくれます。
便利ですね。
appはFlaskのオブジェクトです。
戻り値は、jsonであれば以下のコードでdict型で取得し、
アサーションすることができます。
data = json.loads(response.get_data(as_text=True))
まとめ
本日はこれまで!!といった感じです。
Flaskの単体テスト方法って意外に検索出てこなくて
僕も結構探しました・・・。
それでは!!
20代前半までは東京で音楽をやりながら両手の指以上の業種でアルバイト生活をしていましたが、某大手プロバイダのテレアポのバイトでPCの知識の無さに愕然とし、コンピュータをもっと知りたい!と思ったことをきっかけに25歳の時にITの世界に未経験で飛び込みました。
紆余曲折を経て、現在は個人事業主としてお仕事させていただいており、10年ほどになります。
web制作から企業システム構築、ツール開発など、フロントエンドもバックエンドもサーバーもDBAも依頼があれば何でもやってきた雑食系エンジニアです。
今風にいうとフルスタックエンジニアということになるのでしょうか??
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