Laravelで.envやconfigを変更したとき、
キャッシュをクリアする必要があるのはご存知かと思います。
また、Laravelには様々なキャッシュが存在するため、
そのそれぞれにクリアコマンドが存在します。
そのあたりをいつも忘れてしまうので、
備忘のため、ここにまとめておこうと思います。
コマンド一覧
対象 | コマンド | ||
設定 |
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ルーティング |
|
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ビュー |
|
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アプリケーションキャッシュ |
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サービスプロバイダキャッシュ |
|
上記を一撃で全部行うコマンド
1 |
php artisan optimize:clear |
キャッシュを作成すると、cache配下にファイルが作成されますが、
そもそも本番以外はキャッシュしないほうがよかったりもするので、
このコマンドたちが必要にならない現場もあるかも。
ということで、それでは!!!

20代前半までは東京で音楽をやりながら両手の指以上の業種でアルバイト生活をしていましたが、某大手プロバイダのテレアポのバイトでPCの知識の無さに愕然とし、コンピュータをもっと知りたい!と思ったことをきっかけに25歳の時にITの世界に未経験で飛び込みました。
紆余曲折を経て、現在は個人事業主としてお仕事させていただいており、10年ほどになります。
web制作から企業システム構築、ツール開発など、フロントエンドもバックエンドもサーバーもDBAも依頼があれば何でもやってきた雑食系エンジニアです。
今風にいうとフルスタックエンジニアということになるのかしら??
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