プロフィール詳細【20代後半〜人生の成長期】

雑記
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さてさて、今回は20代後半〜人生の成長期。

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やっとそれなりの人になり始めた20代後半。

現在の職業であるエンジニアという天職に出会います。

 

 

いつもバイトを探すときには、

少しでもなにかやりたいと思えるものに限定していて、

時給で選んだりはしていなかったんです。

 

そんな中で「さて、次なにしようかなー」と考えていて、

ターゲットにしたのは「プログラマー」でした。

 

 

テレアポのバイトをしているときに、

電話先の方へパソコンの操作を案内するのですが、

当然ながら、マニュアルに則ったやり取り以外のことも

当然、聞かれることもあります。

 

 

当時、普通にメーカーのパソコンを買うより、

自作でパーツ集めて最小構成で作る方が安く済んでいたこともあり、

自作パソコンを作っていたので、

ちょっとだけ周りの人よりはパソコンを知っていましたし、

高校時代からブラインドタッチを習得していたので、

パソコン関連はイケるでしょ?と思っていたのですが、

 

 

聞かれた質問に中々答えられないことも多くて、

なんて自分はパソコンについて知らないんだ!!?となり、

「もう、なんだったらプログラマーになって知り尽くしてしまえ」と

思うようになります。

 

 

ですが、探してみるとアルバイトでプログラマーなんてないんです。

まー、今となって考えてみれば当然といえば当然なのですが・・・・。

 

 

自分のやりたい気持ちが抑えられそうもないので、

正社員でもいいや!ってことになり、

就職活動も知らない25歳の世間知らずが

初めて社員の面接をしてみることになりました。

 

 

受けた会社で、知能テストのような、いわゆる

プログラマー適正試験を受けました。

 

ここまでプロフィールをご覧になっていただいた方であれば

おわかりいただけるように、

正直、僕の履歴書は紙クズ同然です。

 

この履歴書で採用を決める会社の方が少ないでしょう。

 

ですが、ここから神のお導き??なのか、

適正テストが1問外してそれ以外正解だったみたいで、

長い社歴の中でダントツ1番だったそうなんですね。

 

あとで聞くと社長的には書類を見て、

ゴミ箱に入れたそうなんですが、

適正テストの結果で採用してくれることになったそうなんです。

 

 

採用されたあとは、正直勉強につぐ勉強でした。

社会人マナーもさることながら、

技術が全くのゼロ。多少パソコンに詳しいくらいでは

生きていくことはできません。

 

 

満員電車に揺られながらも、

毎日技術書片手に読みふけり、

家に帰ってはコンソールと戦う毎日。

 

とにもかくにも一人前になりたい!の一心でした。

 

ただ、そんな勉強が面白くてしかたなかったんですね。

思ったことが形になっていく感覚に心奪われてしまったんです。

 

そんな毎日を続けていた僕を見ていたある人に

ベンチャー企業の会社役員として引き抜かれることになります。

 

 

引き抜かれたあとも自身の技術向上を続け、

勉強したという証を求め、応用情報技術者試験を受け、

無事合格します。

 

これを期に、やっとこれで1人でやっていけるなという

自信を後ろ盾に独立することを決意します。

 

さて、次が最後。30代~人生の自立期です。

 

それでは!

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