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【AWS】CodeCommitプロトコルを使用してgitにアクセスする

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AWSでCodeCommitでgit cloneする場合に、

CodeCommitプロトコルが使えるとなにかと便利なので備忘録。

1.AWSユーザのアクセスキー生成

こちらを参照して、アクセスキーを生成。

2.AWS CLI(Command Line Interface)のインストール

awsコマンドが使用できるように、こちらからAWS CLIをダウンロードして、

インストールする。

また、インストールしたフォルダのbin(<インストール先パス>/Amazon/AWSCLI/bin)を

パスに追加しておく。

3.認証プロファイル作成

aws configure --profile 名前

を実行。

AWS Access Key ID [None]:とでるので1.で作成した際に、

ダウンロードしたファイルを参照して、アクセスキーを入力。

AWS Secret Access Key [None]:とでるのでアクセスキーと

同様のファイルを参照して、シークレットアクセスキーを入力。

Default region name [None]:とでるので、

日本なら「ap-northeast-1」と入力。

Default output format [None]:とでるので、

「json」と入力。

作成されたファイルはwindowsなら、

<ユーザディレクトリ>\.aws配下に

configとcredentialsが出力されている。

git-remote-codecommitインストール

pythonのpipを使用してインストール。

pip install git-remote-codecommit

使い方

ここまでできれば準備完了。

使い方は、以下。

git clone codecommit://<3.で入力したプロファイル名>@<ブランチ名>

それでは!

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