みなさんはDBクライアントアプリ使ってますか?
「コンソールでの操作以外は邪道だぜ!」という方もいらっしゃいますかね笑
僕は仕事柄たくさんのDBを扱うことがあります。
OracleやMySQL、PostgreSQL、SQLite、Neo4jなどなど。
そしてそのそれぞれにクライアントアプリがあったり、
webアプリで操作したりと様々でした。
ですが、今回の話題であるDBeaverはその悩みを解消してくれる
アプリで、出会った瞬間ひとめぼれでした。
DBeaverのここが好き
様々なDBを同じUIでワンストップで扱える
もうまさにこれに尽きると思います。
デフォルトで主要なDB以外にも様々なDBへ接続・操作できるよう
Driverが同梱されてます。
AWSのAthenaやRedshift、csvやaccess、果てはグラフDBである
Neo4jにも対応してるんです。
もちろん、一覧にないDBだって、Driver追加することもできます。
全部入りって魅力的ですね!
これが同一UIでアプリをまたがずワンストップで操作できるって
すごいなと思います。大感動です。
↓が新規接続タイプを選択するところ。
とにかくすごい数。
ER図だっておまかせ
これまたいい感じで、
DB全体のER図もテーブル単位のER図(そのテーブルを起点としたER)も
表示してくれます。
↓がER図。テーブルの表示に最初からタブとしてこの機能がついているのが、
ありがたいですね。画像としても出力することができます。
サーバの監視もしてくれる
サーバのトランザクションやセッションなどの監視をする機能も付属。
まとめ
僕もまだまだ機能を使いこなせてはいないと思いますが、
しばらく使用してみて、紹介したい機能を発見したら、
またお話しようと思います。
今回はとにかく一目で惚れこんでしまったDBeaverの
紹介でした。
ぜひ、使ってみてください!
それでは!!
20代前半までは東京で音楽をやりながら両手の指以上の業種でアルバイト生活をしていましたが、某大手プロバイダのテレアポのバイトでPCの知識の無さに愕然とし、コンピュータをもっと知りたい!と思ったことをきっかけに25歳の時にITの世界に未経験で飛び込みました。
紆余曲折を経て、現在は個人事業主としてお仕事させていただいており、10年ほどになります。
web制作から企業システム構築、ツール開発など、フロントエンドもバックエンドもサーバーもDBAも依頼があれば何でもやってきた雑食系エンジニアです。
今風にいうとフルスタックエンジニアということになるのでしょうか??
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