パソコンを仕事で使う人も多いと思います。
僕はITエンジニアなので、もうパソコンは商売道具ですしね。
一日中パソコンを見ているものの、
目のケアを行っている人はもしかすると少ないのでは
ないでしょうか?
今回は僕が行っている目のケアについて
お話したいと思います。
目の疲れは自覚しやすいけど・・・
目の疲れってすぐにわかりますよね。
ですが、肩こりや腰の痛みと違って、動けないということもないので、
仕事中だと、なんとなくだましだまし過ごしてしまいがちですね。
眼精疲労はスマホ普及でさらに増してる?
最近では、1人1台の感覚でスマホが普及し、
スマホを持っていない人の方が少ないかと思います。
依存度は人にもよると思いますが、
特に学生さんなど成長期の段階で、スマホ漬けの生活で、
目を酷使している人もいるのではないでしょうか?
そうなると、眼精疲労はたまり続ける一方ですね。
そこで!おすすめなのは蒸しタオル
蒸しタオルというのは、
理髪店、いわゆる床屋さんにあるアレです。
蒸しタオルの作り方
タイトルにもある通り、
蒸しタオルはレンジを使います。
まずタオル(タオル地のハンカチ程度が理想)を
水で濡らし、軽く絞ります。
その後、レンジ(500w)で40秒チンするだけ。
これで出来上がりです。
蒸しタオルの使い方
レンジから取り出してすぐは、
結構熱いのでヤケドに注意しつつ、
バフバフしながら目に当てられるくらいまで
冷ましましょう。
その後、
目に乗せ、眼球に軽くタオルを手で押し当てながら、
目の周りが温かくしていきましょう。
タオルが冷めたら、終わりなのですが、
ちょっと物足りないなーという場合は、
もう一度濡らしてチンするだけ。
簡単かつ、エコですよね。
蒸しタオルで目の周りを温めたあとは、
目の疲れが取れ、視界がスッキリと明るくなります。
目薬も効果的
当然のことながら、
疲れ目には目薬もモチロン効果的。
僕はこれがおすすめです。
「キターーーーー!!!」でおなじみのアレです。
※あ、これだいぶ古い話かも・・・・
蒸しタオルができないときは・・・
蒸しタオルは基本お家で行うものなので、
仕事中などはそういうわけにいかないですね。
そんなときは、ツボ押しも効果的です。
こちらが参考になると思います。
目の下のホネにそってやさしく押していくのが、
個人的にはおすすめ。
ちょうどいいタオルがないな~というときは・・・
ご存知の方もいると思いますが、
こういういいモノがすでに商品化されています!
めぐりズム 蒸気でホットアイマスク 完熟ゆずの香り(12枚入)
この商品もじわーっと目の周りを温めてくれるので、
非常に効果的。
また、蒸しタオルにはない、アロマ効果のあるものも
あるので、こちらもかなりおすすめ。
まとめ
さて、現代病と言っても過言ではない眼精疲労についての
ケア方法についてお話してきました。
今回ご紹介した方法は続けていくと、
目の疲れが次の日に残らない感じを、
実感していけるのではないかと
思っていますので、ぜひお試しください。
それでは!
20代前半までは東京で音楽をやりながら両手の指以上の業種でアルバイト生活をしていましたが、某大手プロバイダのテレアポのバイトでPCの知識の無さに愕然とし、コンピュータをもっと知りたい!と思ったことをきっかけに25歳の時にITの世界に未経験で飛び込みました。
紆余曲折を経て、現在は個人事業主としてお仕事させていただいており、10年ほどになります。
web制作から企業システム構築、ツール開発など、フロントエンドもバックエンドもサーバーもDBAも依頼があれば何でもやってきた雑食系エンジニアです。
今風にいうとフルスタックエンジニアということになるのでしょうか??
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